・原作の萌え芦川:

何かと容赦ない→たまに優しい→やっぱり容赦ない。
人を見下した目つき。ほんのり薬臭いような匂い。
それはそれは凄い美少年だったのだから。
ボロい靴。白いポロシャツ。ガムテープ。
「お別れだよ、サヨナラ」
『何だかわけのわからない書置き』を書いた心境を思うと。
「ミタニ、起きろよ」から銀色の光に消えてゆくまで。
「知ってるだろ?僕の家で何が起こったか」
願いを叶えるためなら何だって出来る。
祈られる芦川→頷いちゃう芦川。
何度目のさよならだろう。

・映画の萌え芦川:

それはそれは凄い美少年でした!
アヤじゃなくてがっかり。「芦川くん、何か喋って」
やっぱりガムテープ。激しくツンデレ。
三谷!俺を捕まえて!と誘ってるとしか思えない。
スピードワゴンも裸足で逃げ出すボキャブラリ。
常闇の鏡にボロ負けな芦川。 光となって崩れてゆく。

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【指定キャラと会話形式で答えるバトン】

■理想の恋人を教えて下さい。

「謙虚で友達が多くてプライドが高い人が理想です」
「言ってて恥ずかしくないのか、おまえ」
「月と星の間から来た人よりはマシでしょう。
 そんな芦川さんの理想の恋人はどういった方ですか?」
「答えたくない」


■恋人選び、見た目と性格を重視する割合は?

「どっちも大事だけど、恋は盲目ですからね。
 ホラ、芦川さんには三谷くんがすごい可愛く見えてるでしょう?」
「質問に対する答えになっていない。
 それに三谷が可愛く見えたことはない」
「その可愛くない三谷に散々ほだされてたくせに」
「次の質問どうぞ」

■今日一日好きな人と一緒。あなたの考えるデートプランは?

「相手に合わせます。一緒に居れれば何だっていいです」
「図書館で一日中読書」
「それってデート?その後ロマンティックな展開は望めますか?」
「閉館したら帰る」


■好きな人とカラオケに行く事になりました。どんな曲を歌いますか?

「だるいので聞くの専門で」
「そもそも行かない」
「あぁ、芦川さんも三谷くんもお金持ってなさそうだもんね」
「そこで何で三谷の名前が出てくるんだ」
「じゃあ叔母さんと行く?」
「行かない…」


■夜の遊園地、初めて二人で観覧車に乗りました。
 ドキドキのクライマックス?手を繋ぐ?

「ドキドキのクライマックス★まで来て
 手も繋いでいないのかこのカップルは」
「わざわざ夜に観覧車に乗ったからには
 夜景を見るのが目的なんだろう?
 手を繋ぐ意味がわからない。」
「じゃあ芦川さんは手を繋がないんですね」
「うん」
「さすがに潤いのない人生送ってますね」


■楽しいデートの時間はあっという間。
 いつの間にか終電がなくなってしまいました。そんな時どうする?

「そんな計画性のないデート許せない!
 これは『ホテルをとってあるから』の法則ですね。
 うわ、ドン引き…」
「煩いな」
「どうする、タクシーで帰る?お小遣い足りる?」
「歩いて帰る」
「遅くなると叔母さんが心配するから、電話して迎えに来てもらえば?」
「…歩いて帰る」


■相手をかなり気に入った貴方。告白は自分から?されるのを待つ?

「自分からは言いません。このときめきを終わらせてなるものか」
「告白なんて所詮自己満足だ。ばかばかしい」
「あなたを好きな女の子が泣きますよ。
 芦川さんは好きな人が出来ても告白しないつもり?」
「しない。されたくもない。ばかげてる」


■ずばり、今好きな人、気になる人がいる?

「極秘です」
「いない」
「うそぉ。叔母さんとか、み」
「い、な、い」


■その人はmixiに生息しますか?

「生息しません。たぶんmixi自体知らないと思う」
「ミッフィー?」
「あ…っ、芦川さんの口から信じられない単語がっ」
「?」


■次に回す人5人と指定キャラ

美鶴がこんなんで本当すみません…!
しかもアイカさん以上にお友達がいないので、
あたまをかかえてしまいます。
基本引きこもりなので交流皆無だし…!
なんだろう、このさびしさは!!もし、ここを見ていらっしゃったら。

・サド同志のちょろりんさん。あえて亘でお願いします!
(チェックはしましたが、既に答えたことがあったら心底すみません…)